楽天カード 公共料金の支払いで還元率を改悪(1.0→0.2%へ)
楽天カードが公共料金等の支払いで還元率を改悪
楽天カードは、2021年6月1日(火)から、公共料金や税金の支払いに対するポイントの付与率(還元率)を従来の1.0%から0.2%に変更することを発表しました。
還元率が変更されるのは、
- 公共料金(電気、ガス、水道)
- 税金(国税、都道府県税など)
- 国民年金保険料
- Yahoo!公金支払い
の4種類になります。
上記以外の支払い(ショッピングでの買い物やサブスクでの支払い等)は、これまでどおり1.0%の還元率が維持されますが、公共料金の支払いに楽天カードを指定している場合には、別のクレジットカードへの変更を検討したほうが良いかもしれません。
<楽天カードの公式発表>
還元率が変更になる利用先の一覧
公共料金
小売電気事業者
- 北海道電力
- 東北電力
- 東京電力エナジーパートナー
- 中部電力
- 北陸電力
- 関西電力
- 中国電力
- 四国電力
- 九州電力
- 沖縄電力
小売ガス事業者
- 北海道ガス
- 仙台市ガス局
- 東部ガス
- 東彩ガス
- 武州ガス
- 東京ガス
- ニチガス
- 京葉ガス
- 静岡ガス
- 東邦ガス
- 北陸ガス
- 大阪ガス
- 岡山ガス
- 広島ガス
- 四国ガス
- 西部ガス
- 日本ガス
水道事業者
- 札幌市水道局
- 仙台市水道局
- さいたま市水道局
- 東京都水道局
- 神奈川県営水道
- 川崎市上下水道局
- 横浜市水道局
- 浜松市上下水道
- 名古屋市上下水道局
- 京都市上下水道局
- 大阪市水道局
- 神戸市水道局
- 福岡市水道局
税金
- 自動車税
- 固定資産税
- 都市計画税
- 法人税
- 地方法人税
- 贈与税
- 源泉所得税
- 住民税
その他
- 国民年金保険料
- Yahoo!公金支払い
公共料金の支払いにおすすめなクレジットカード
楽天カードが公共料金と税金の還元率を改悪したため、楽天カードの代わりになるクレジットカードを探している方におすすめなのがリクルートカードです。
リクルートカードは、節約生活を実践する主婦に一番支持されているクレジットカードです。
その理由は、1.2%という高い還元率。
その還元率は改悪後の楽天カードの6倍で、公共料金の支払いでも1.2%で変わることはありません。
年会費無料のクレジットカードは還元率0.5%が一般的で、還元率1%でも「高還元率」と言われる中で、リクルートカードの還元率1.2%はかなり突出した還元率になっています。
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