オリンピックの首都高料金1,000円上乗せイオン首都高カードの20％割引はどうなる？

東京オリンピックとパラリンピックの開催前・開催期間中の2021年７月19日（月）～８月９日（月）の22日間と８月24日（火）～９月５日（日）の13日間の合計35日間、６時から22時までに首都高を利用する自家用車の料金が都内区間で一律1,000円上乗せされます。

逆に、夜間（０～４時）の利用を促進するために、夜間では首都高全線でETC車の料金が５割引になります。

これは、大会期間中に関係車両が多く通行する首都高速道路の流動を確保するために、車両の通行台数を抑制する目的で行われるものです。

そこで気になるのが、「料金が上乗せされたときに割引の適用はどうなるのか？」という点です。

特に「イオン首都高カード」の所有者の方にとっては、カードの特典である「毎週日曜日の首都高の高速料金が20％割引」がどうなるのか気になるところですよね。

考えられる可能性としては、以下の３つのケースがあると思います。

2021年６月７日現在、イオン首都高カードホームページでは、オリパラ期間中の日曜日の20％割引適用がどうなるか公式発表は行われていないようですが、カード所有者からすれば、最低でも「2.」の「基本料金の部分は日曜日の20％割引が適用される」はお願いしたいところですね。

高速料金が割引になるイオン首都高カード（WAON一体型）

イオン首都高カード（WAON一体型）は、以下のような特徴があります。

イオン首都高カードの詳細は、以下のページをご覧ください。

また、イオン首都高カードのキャンペーン情報は、以下のページをご覧ください。

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