水道光熱費の節約 簡単で頑張らないズボラ節約術
水道光熱費の節約術
家計の中でも水道光熱費(「光熱水費」とも言いますね。)をはじめとする固定費は大きな比重を占めるため、その部分をいかに節約できるかが、節約の成功のカギを握ります。
一般的に言われている水道光熱費の節約方法について見てみたいと思います。
水道料金の節約術
水道料金の節約術としては、以下のようなものがあります。
- シャワーヘッドを節水型のものに交換する
- お風呂を貯める量や回数を減らす
- トイレは小で流す
- トイレのタンクにペットボトルを入れて1回の流す量を減らす
- 洗濯にはお風呂のお湯を再利用する
- 洗濯機を縦型からドラム式に交換する
などが挙げられます。
電気代の節約術
電気代の節約術としては、以下のようなものがあります。
- 家電の電源をこまめに切る
- 家電を最新型の消費電力が少ないものに替える
- 待機電力を減らすために、コンセントをできるだけ抜く
- 照明をLEDに交換する
- 電気の契約内容(プラン)を見直す
ガス代の節約術
ガス代の節約術としては、以下のようなものがあります。
- 都市ガスに乗り換える
- オール電化にする
- シャワーヘッドを節水型のものに交換する
- お風呂を貯める量や回数を減らす
- 料理の際に材料は電子レンジで下茹でする
- 食器洗い乾燥機でまとめ洗いをする
だけど、続けるのが難しい
水道光熱費の節約術は、いろいろなものが紹介されていますが、買い替えにお金がかかったり、頑張って続けないといけないものばかりです。
「節約が続かない・・・。」というのは、よく聞く話です。
じゃあ、続けることが可能な節約って何なんだろう?って考えたときに、一番大事なポイントは「簡単で頑張らない節約」にあると思います。
そこで、何とか節約を成功させたいと考えている皆様に提案したいのが、日常生活の様々な支払いを現金からクレジットカードに変えることです。
クレジットカードの利用や入会キャンペーンでもらえるポイントをうまく節約に活用することができれば、何もしなくても節約生活を継続できる「ズボラ節約」を実現することができます。
そのためには、年会費が無料でポイント還元率が高いクレジットカードを選ぶことが大切になってきます。
クレジットカードの基本
今までクレジットカードについてあまり深く考えたことがなかった方からすると、節約することとクレジットカードを使うことは矛盾するように感じるかもしれません。
私も初めてのクレジットカードで節約を始めるまではそう思っていました。
でも「クレジットカードは上手に使えば現金より絶対にお得」ということに気が付きました。
ここでは、基本的なクレジットカードの選び方をご紹介したいと思います。
クレジットカードのポイントに注目
クレジットカードの利用でもらえるポイントを節約に活用できるかどうかがとても重要になります。
クレジットカードの利用に応じてもらえるポイントは、年会費無料のクレジットカードで利用額の0.5%程度(還元率0.5%程度)が一般的ですが、選ぼうとしているクレジットカードの還元率が何%なのかを知ることが重要です。また、年会費無料のカードを選択することも大切です。
年会費無料で還元率が高いクレジットカードを選べれば、節約生活が送れること間違いなしです。
新規入会でもらえるポイントも
クレジットカード各社では、新規入会者にポイントをプレゼントするキャンペーンを実施しています。
入会特典は、5,000ポイント(5,000円相当)以上になることも多く、このページで紹介している2枚のクレジットカードも5,000ポイント以上の入会特典があるクレジットカードになります。
水道光熱費を節約できるリクルートカード
水道光熱費を節約できる年会費無料のクレジットカードをご紹介したいと思います。
それは、リクルートカードです。
リクルートカードは、年会費無料なのに1.2%という高還元率で「神クレカ」とも言われているクレジットカードです。
通常、1%の還元率であれば「高還元率」に分類され、そのほとんどは年会費有料のカードになりますが、リクルートカードが年会費無料で1.2%の還元率を実現していることは驚きです。
リクルートカードを利用するとPontaポイントやdポイントへの交換が可能なリクルートポイントが貯まります。
Pontaポイントとdポイントは、加盟店数がかなり多い共通ポイントなので、貯まったポイントは節約に活躍してくれます。
リクルートカードの詳細は、以下のページで詳しく解説していますので、興味のある方はご覧になってください。
年会費無料で1.2%の高還元率だけでも十分節約には活躍してくれますが、リクルートカードは入会で6,000ポイント以上もプレゼントされるキャンペーンを実施しています。
最新のキャンペーン情報を確認したい方は、以下のページも参考にしてください。